回転寿司に来ていたサニー達4人は思う存分食べていた。4人が回転寿司を食べると皿の数がすごいことになり、サニーは30皿超えることは当たり前で50皿に到達することもしばしば。
サイドメニューも充実していてサニーはハンバーグ・唐揚げ・カレー・牛丼・肉じゃが等を食べつくすとデザートにチョコレートパフェやケーキ等も食べた。

結果、食事代は相当額となったが、マイケル・フローラ夫妻も一緒なので特に恐れることはない。なぜなら4人にとって至福のひと時だから。

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ある日、サニーは海沿いの公園に来ていた。海沿いということもあってかサニーのマントがよくなびいていた。
そんなサニーのもとに一人の男性が声をかけてきた。

サニーが振り返るとそこには黒いスカートスーツを着た黒い短髪の青年が立っていた。サニーはその素顔に見覚えがあった。
「久しぶりねゲイリー。」

そう、彼はあの時サニーの格好をした女装男子だったのだ。サニーとの再会に喜ぶゲイリー。
しかしスカートはフレアーだ。そこそこの風の中はたして彼のあそこは大丈夫だろうか?それよりもサニーには気になることがあった。

「家からこの格好で来たの?」
「近くまでは上にTシャツとジーパンで隠してきたがや。」

サニーとゲイリーが会話をしていると次第に風が強まってきた。サニーのマントは大きくはためき、二人のスカートがめくれ上がってきた。二人は必至でスカートを押さえるが、ゲイリーはまだ何も感じなかった。

ゲイリーは前回の状況を克服したようだった。しかし

(!?)
めくれ上がるスカートを押さえ続けている間にやはり精液が出たようだった。

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夜、いつものように自宅で眠るサニー。

「これおいしー、何だコラ!最高・・・」
どんな夢見てるんだ?

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ある日、サニーは昼食を食べていると舌を噛んでしまった。
すぐさまサニーは氷を口に入れると噛んだ場所にあてた。その結果痛みが発生することはなかったようだが、もちろん個人差があるのをお忘れなく。

「って何の話?」

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雨上がりの午後サニーは近所の公園を散歩していた。公園を歩いていると木にカタツムリがいた。
サニーはカタツムリを見入っているとカタツムリはサニーに少し反応しているようであった。

程なくしてサニーは再び歩き始めると今度は猫に出会った。野良のようだが、人間慣れしているのかサニーにすり寄ってきた。人懐っこい猫にデレデレ状態のサニーにカタツムリは猫にはあらゆる面で敵わないと実感した・・・のかも。

終わり

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